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60代男性の首の痛み

2019/02/20

こんにちは、高田馬場の整体院UPrightの大竹です。

 

先日、60代男性が首の痛みでご来院されました。

 

1週間ほど前から左の首から肩甲骨にかけての痛みで、初めてではなく今までもたまに出てくる痛みとの事。

動きの検査では上下左右どの方向に動かしても痛みが再現され、自分で動かすと痛みが出るのですが、人に動かされる他動運動時には痛みは再現されることは無いので基本的には筋肉の痛みが強く出ている様でした。

 

頸椎から上部胸椎には左に凸するような湾曲があり上部の胸椎にはほとんど可動性が無くろっ骨の動きも固い状態。

年齢も60代なので、ある程度関節の可動域は狭くなってくることはありますが、腰や背中の関節には十分な柔軟性が感じられたので、上部胸椎もある程度可動性は回復させることが出来るように感じました。

 

恐らく、「関節可動域の低下」と「筋機能の低下」により「痛みの神経C線維の抑制」が効かなくなり動作痛が起きている状態と考えられるので、まずは関節の可動域を広げる調整を行いますが、年齢的に骨の柔軟性も低下してくるため瞬間的なインパクトを加えるような手技は関節や骨を傷める危険性が出てくるので、緩やかな手技を行うことが必要になります。

 

最初の来院から1週間ほどで3回の施術を行いまだ少し痛みを感じるとの事ですが、上部胸椎の可動も回復してきているので、引き続き施術を行いながら経過をみていくこととなりました。

 

20代〜40代前半くらいまでは関節や椎間板などに柔軟性があり衝撃への耐久性もあるので調整方法などは幅広く行うことが出来ますが、50代を過ぎた頃からは、関節や椎間板、ろっ骨の柔軟性が低下してくるため調整を行うときも注意が必要になります。

 

当院では、身体の状態や症状を把握し的確な施術を行えるように問診・検査にも時間をかけており、衝撃の無い緩やかな調整法を行うことで幅広い世代の方に安心して施術を受けて頂いております。

 

もう歳だからとあきらめてしまっている痛みに対してもまだまだ出来ることがあるかもしれません(^^)痛みでお困りの方や、そのような人が身近にいらっしゃる方はお気軽にご連絡ください<(_ _)>

uprightchiro@yahoo.co.jp

 

高田馬場の整体院

カイロプラクティック×加圧トレーニングUPright

 

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