坐骨神経痛は高田馬場の整体院のUPrightへ!
こんにちは、高田馬場の整体院UPrightの大竹です。
今回は坐骨神経痛についての話です。
坐骨神経痛の原因には、いくつかありますが、皆さんがよく耳にするのは腰椎椎間板ヘルニアだと思います。
椎間板の中の髄核が突出することで、神経を刺激し痛みやしびれを引き起こすと言われております。
他には梨状筋症候群と言われる、お尻の筋肉が緊張したり緩んでしまったりすることで、坐骨神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛を起こすと言われています。
よく病院で坐骨神経痛と診断されました。と言われる方がいらっしゃいますが、坐骨神経痛とは、状態を表すものであって病名ではありません。
ヘルニアが原因で坐骨神経痛が出ているといった使い方になるのですが、病院で坐骨神経痛ですと言われ診断名だと思ってしまうことがあるようです。
坐骨神経痛と同じような症状で、ヘルニアとよく間違われてしまうもので、小殿筋というお尻の筋肉のトリガーポイントや骨盤の関節の仙腸関節痛などがあります。
どちらもお尻から腿裏、ふくらはぎまで痛みやしびれを感じるのでヘルニアと勘違いしてしまうことが多いようです。
実際にヘルニアと診断された方の中でも、坐骨神経痛の原因が別にあることも珍しくありません。
ヘルニアと診断された人の中でも、実際に真正の椎間板ヘルニアの人は全体の3〜5%なんて話も聞いたことがあります。かなり少ないですね。。
ちなみにレントゲンだけではヘルニアかどうかの確定診断は出来ないとも言われております<(_ _)>お気を付け下さい!
椎間板が出っ張っているのが腰痛の原因です、、、なんかも、もうふる〜いお話なのでお気を付け下さい<(_ _)>
最初に坐骨神経痛の原因に、椎間板ヘルニアをあげましたが、当院では、実際には他の原因の場合がほとんどだと考えております。
筋肉の麻痺や萎縮などが起きている場合には、手術などの対応が必要となりますが、痛みしびれでの手術は、数年後の予後がさらに悪化することもあると言われております。
現在、坐骨神経痛でお悩みの方も、別の場所に原因がある可能性があります。
気になることがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^)
前回のブログ・高田馬場の整体院UPrightは、女性や高齢者でも安心の施術法はこちらから
高田馬場の整体院
カイロプラクティック×加圧トレーニングUPright