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肩甲骨、お尻、腹筋を使う

2021/02/07
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肩甲骨、お尻、腹筋。


身体をスムーズに動かすためにとても重要な場所なのですが、上手く動かせていない人が結構多いです。

何年もパーソナルトレーニングを受けていた方もお尻を使う感覚がわかってなかったり(゜ロ゜)


今まで何してたんだろう!?と驚いたりする人もいます。

動かせない、動いている感覚が鈍い、意識することが出来ない、ということが肩こりや腰痛、膝や股関節の痛みの原因になっていることがあります。


動いている感覚が無意識下で脳を刺激し、正しい動きをフィードバック、的確な身体操作に繋がります。


動かす感覚、動いている感覚。


これがとても大事なので、当院ではしっかりとしつこーく筋肉の感覚をつかんでもらうようなトレーニングをしております。


膝や股関節の痛み、腰痛等々は身体を無意識に使っている結果の現れです。

使うべきところが使えていないということ!


こんなところに筋肉あったんだー!!??

と意識が出来るようになると身体は変わります!

歩き方、座り方、立ち方、ちょっとした心がけで身体がより良くなります(_ _)